ラグビーミュージアムをつくろう KAI
ジャパンラグビーのアーカイブとラグビーの魅力を伝えるミュージアムをつくりたい!
ラグビーは腰だ! ジャパニーズ ジョナ・ロムー
2013/10/27 Sun. 09:16 [edit]
10月15日に仕切り直しと書きながら、10月7日放送のラグビーウィークリーを
今朝やっと見ましたので、旬を過ぎた話題で恐縮ですが、
トヨタの彦坂匡克選手が5トライをあげる活躍を知りました。
ディフェンスを蹴散らし、さらにはキレのあるステップでかわす、
観ていて惚れぼれとするようなトライでした。
番組内で村上晃一さんがその腰の強さをとりあげて「ラグビーは腰だ!」とコメントしていました。
そしてトヨタのチームメイト、キャメロン・マッキンタイアーが彦坂選手のことを
「ジャパニーズ ジョナ・ロムー」と評したとも。

トヨタヴェルブリッツ ホームページより
ジョナ・ロムーで思い出すのが、1995年ワールドカップ(南アフリカ大会)
準決勝のイングランド戦で見せた衝撃のトライです。
開始早々、怒涛の攻撃をしかけるオールブラックス。
ボールを持ったロムーがゴールラインへ向かって真っ直ぐに突進していくと、
目の前に立ちはだかるディフェンスをものともせず仰向けに押し倒して豪快なトライを決めました。
これを観た時の興奮は忘れることができません。
それから何年後だったか忘れましたが、
ニュージーランドから来た留学生と知り合った時、話題はおのずとラグビーへ。
私がこの衝撃のトライの話をしようと、
「南アフリカ大会準決勝のイングランド戦でロムーが・・・」と切り出しただけで、彼もすかさず反応し、
押し倒された選手の動きを真似ながらそのトライの話を持ち出してきて、かなり盛り上がりました。
あのトライは地元ニュージーランドでもそれだけ印象的だったようです。
ところで彦坂選手ですが、筑波大時代、明治戦ではとても嫌な存在で、
彼にボールが渡るとヒヤヒヤしておりました。
逆に帝京大戦では、頼もしい存在として応援していました。
セカンドステージではしっかりと彼の活躍を見とどけたいと思います。
今朝やっと見ましたので、旬を過ぎた話題で恐縮ですが、
トヨタの彦坂匡克選手が5トライをあげる活躍を知りました。
ディフェンスを蹴散らし、さらにはキレのあるステップでかわす、
観ていて惚れぼれとするようなトライでした。
番組内で村上晃一さんがその腰の強さをとりあげて「ラグビーは腰だ!」とコメントしていました。
そしてトヨタのチームメイト、キャメロン・マッキンタイアーが彦坂選手のことを
「ジャパニーズ ジョナ・ロムー」と評したとも。

トヨタヴェルブリッツ ホームページより
ジョナ・ロムーで思い出すのが、1995年ワールドカップ(南アフリカ大会)
準決勝のイングランド戦で見せた衝撃のトライです。
開始早々、怒涛の攻撃をしかけるオールブラックス。
ボールを持ったロムーがゴールラインへ向かって真っ直ぐに突進していくと、
目の前に立ちはだかるディフェンスをものともせず仰向けに押し倒して豪快なトライを決めました。
これを観た時の興奮は忘れることができません。
それから何年後だったか忘れましたが、
ニュージーランドから来た留学生と知り合った時、話題はおのずとラグビーへ。
私がこの衝撃のトライの話をしようと、
「南アフリカ大会準決勝のイングランド戦でロムーが・・・」と切り出しただけで、彼もすかさず反応し、
押し倒された選手の動きを真似ながらそのトライの話を持ち出してきて、かなり盛り上がりました。
あのトライは地元ニュージーランドでもそれだけ印象的だったようです。
ところで彦坂選手ですが、筑波大時代、明治戦ではとても嫌な存在で、
彼にボールが渡るとヒヤヒヤしておりました。
逆に帝京大戦では、頼もしい存在として応援していました。
セカンドステージではしっかりと彼の活躍を見とどけたいと思います。
category: 一般
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