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関東大学ラグビー 明治 VS 筑波 

悲しいことに、予想通りの結果となってしまいました。
慶應、早稲田に続き、僅差でも構わないので勝って欲しかったのですが
大差で敗北してしまいました。

やはりコンタクトの強さに差があり、タックルミス「13」というデータに表れているように、
攻め込まれた時にディフェンスしきれなかったのが大きな敗因のひとつではないかと思います。
ハンドリングエラーも「17」あり、プレッシャーを受けた結果とも言えます。
対する筑波は、タックルミス「6」、ハンドリングエラー「10」となっています。

いくつかチャンスはあったのですが、ミスを犯してトライに結びつかなかったのが残念でした。
ただアタックに関してはこれまでの2戦より、キレのある動きで良くなっていると感じました。
この結果を丹羽監督はじめとするコーチスタッフ及び選手全員が、どう受け止め、どう改善していくのか、
とても気になります。このままでは帝京はもちろん、慶應、早稲田にも勝つのは難しいでしょう。

最後にもうひとつ気になったことを。
ゲーム中、特にピンチの時、チーム・メンバーを鼓舞するリーダーが不在のように見えました。
キャプテンの圓生が欠場するならば、誰がその役割を担うのか?

いや、誰でもよい。
出場している選手全員それぞれが大きな声を出す、ことばを掛け合う、励まし合う、
そんな雰囲気に欠けているような気がしました。


確かに円陣を組んで何か話し合いはしていますが、
もっと熱い気持ちで叫ぶ、魂を揺さぶるようなことばでチームを盛り上げる、
そんなムードが今の明治には必要なのではないでしょうか?
(外から見ているだけなので的外れな意見かもしれませんが)

category: 明治大学ラグビー部

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