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ラグビーミュージアムをつくろう KAI

ジャパンラグビーのアーカイブとラグビーの魅力を伝えるミュージアムをつくりたい!

ラグビーをやっていたというだけで友達になれる 

『気になる奴 #2』で書きました田尻稲雄さんが、『ワイルドな奴』の中で
語っていたことばで、もうひとつ私が反応したものがありました。

どこのチームでやっていても、
ラグビーをやっていたというだけで友達になれる。
それもすごい近い距離で友達になれる。


なぜ、このことばに私が反応したのか?
実はこれと同じことを、今年の4月釜石を訪ねた時に、
釜石シーウェイブスのゼネラルマネージャー小原さんからも聞いていたからです。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ラグビー以外のスポーツの場合、
お互いが所属していたリーグとかチームの格差によっては、
それが原因で距離感ができてしまいコミュニケーションが続かないことがある。

例えば、
A「俺、野球をやってたんだけど」
B「どこのチーム?」
A「○○だけど」
B「俺は●●」
A「ああ、そう」
これで会話が終わってしまう。

(※以上はあくまでも一例であり、すべてのケースにあてはまる訳ではありません)

ところがラグビーの場合、
どこのチームでやっていても、どんなレベルでやっていても
ラグビーをやっていたという共通点だけで、
分け隔てなく話ができ、すぐに仲良くなれる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

こんな内容の話でした。
ラグビー経験者の二人から、まったく同じ話が出てくるということは
間違いないことなんでしょうね、きっと。

しかし残念なことに、私はラグビーをやっていませんでした(悲)
しかもお酒もほとんど飲みません(飲めません)。
こういう場合、どうしたら良いのでしょうか・・・(笑)

category: 一般

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