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関東大学ラグビー 明治 vs 慶應
2019/11/11 Mon. 23:38 [edit]
予想外の圧勝であった。
ディフェンスに関しては試合終了後のインタビューで武井主将が語ったように
ノートライに抑えたのは良かった。
アタックでも、FW、BKの連携も良く
どちらでもトライが取れる理想的な攻撃だった。
サポートも厚くボールをきちんと繋いでいくなど
個人プレーではなくチームとしての攻撃の形ができていたと感じた。
大差の結果は明治の出来が素晴らしかったのか、
はたまた慶應の調子が悪すぎたのか?
私には正解が分からない。
ただふと感じたのは、大差の勝利ではあったものの
圧倒的な力強さというものがなぜか感じられなかったことである。
確かに守備も攻撃もそつがなく、プレーの技術も悪くない。
だけど「凄み」というものが伝わってこないのである。
逆に言えばスマートな戦いぶりだったとも言える。
この先帝京と早稲田を迎え、
更には大学選手権ではリーグ戦や関西の勝者たちと戦わなければならない中
このままではパワー勝負、肉弾戦で力負けする時があるのではないかと不安がよぎる。
先のワールドカップでも王者オールブラックスが
イングランドのFWに圧倒され、
予期せぬ敗戦を喫してしまったかのように。
ディフェンスに関しては試合終了後のインタビューで武井主将が語ったように
ノートライに抑えたのは良かった。
アタックでも、FW、BKの連携も良く
どちらでもトライが取れる理想的な攻撃だった。
サポートも厚くボールをきちんと繋いでいくなど
個人プレーではなくチームとしての攻撃の形ができていたと感じた。
大差の結果は明治の出来が素晴らしかったのか、
はたまた慶應の調子が悪すぎたのか?
私には正解が分からない。
ただふと感じたのは、大差の勝利ではあったものの
圧倒的な力強さというものがなぜか感じられなかったことである。
確かに守備も攻撃もそつがなく、プレーの技術も悪くない。
だけど「凄み」というものが伝わってこないのである。
逆に言えばスマートな戦いぶりだったとも言える。
この先帝京と早稲田を迎え、
更には大学選手権ではリーグ戦や関西の勝者たちと戦わなければならない中
このままではパワー勝負、肉弾戦で力負けする時があるのではないかと不安がよぎる。
先のワールドカップでも王者オールブラックスが
イングランドのFWに圧倒され、
予期せぬ敗戦を喫してしまったかのように。
category: 明治大学ラグビー部
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