ラグビーミュージアムをつくろう KAI
ジャパンラグビーのアーカイブとラグビーの魅力を伝えるミュージアムをつくりたい!
決戦の時、来たる
2019/01/12 Sat. 10:54 [edit]
いよいよ頂上対決の時がやって来た。
相手は上昇気流に乗り、勢いのある天理。
しかし、1月2日の準決勝から10日間と間隔が開いたことが
その天理の勢いを若干弱めてくれたような期待感がある。
逆に、準決勝から4~5日という間に決勝が行われていたら
天理の勢いに飲み込まれてしまっていたかもしれない。
そういった意味では明治にとってはありがたいブランクであった。
重要なのは、この間に明治が決戦に向けてどのように過ごしてきたかである。
今シーズン2度の敗戦の悔しさから、精神的な部分はもちろん、
対天理対策をどこまで研究し、練ってきたか。
今さらプレースタイルを変更することはあり得ないが
ただこれまで通り自分たちのやってきたラグビーを貫くだけ、
という考えだとしたら、それは危険な気がしてならない。
勝つための戦いをするための、分析と戦術が重要だ。
当然、それはおこなってきているはずだと思うが
分析を誤り間違った戦術を駆使しては勝つ事ができない。
「僕たちは逆境に強い。(明治ファンを)静まりかえらせるぐらいの気持ちで戦う」
と天理の主将のコメント。
箱根駅伝のような明治の無様な姿だけは目にしたくない。
完璧なラグビーで圧勝して欲しい。
今年こそ、なんとしても今度こそ優勝を勝ち取ってもらいたい!
頼むぞ明治!
相手は上昇気流に乗り、勢いのある天理。
しかし、1月2日の準決勝から10日間と間隔が開いたことが
その天理の勢いを若干弱めてくれたような期待感がある。
逆に、準決勝から4~5日という間に決勝が行われていたら
天理の勢いに飲み込まれてしまっていたかもしれない。
そういった意味では明治にとってはありがたいブランクであった。
重要なのは、この間に明治が決戦に向けてどのように過ごしてきたかである。
今シーズン2度の敗戦の悔しさから、精神的な部分はもちろん、
対天理対策をどこまで研究し、練ってきたか。
今さらプレースタイルを変更することはあり得ないが
ただこれまで通り自分たちのやってきたラグビーを貫くだけ、
という考えだとしたら、それは危険な気がしてならない。
勝つための戦いをするための、分析と戦術が重要だ。
当然、それはおこなってきているはずだと思うが
分析を誤り間違った戦術を駆使しては勝つ事ができない。
「僕たちは逆境に強い。(明治ファンを)静まりかえらせるぐらいの気持ちで戦う」
と天理の主将のコメント。
箱根駅伝のような明治の無様な姿だけは目にしたくない。
完璧なラグビーで圧勝して欲しい。
今年こそ、なんとしても今度こそ優勝を勝ち取ってもらいたい!
頼むぞ明治!
category: 明治大学ラグビー部
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