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ジャパンラグビーのアーカイブとラグビーの魅力を伝えるミュージアムをつくりたい!
ラグビーワールドカップ2019アンバサダー発表
2013/07/17 Wed. 22:15 [edit]
ラグビーワールドカップ2019アンバサダー発表記者会見に行ってきました。

ラグビーワールドカップ2019組織委員会から、ラグビーワールドカップ2019の日本開催を広く知らしめ、
ラグビーとラグビーワールドカップの魅力や価値をより多くの人々に伝える活動の先導役として、
元日本代表選手6名が「ラグビーワールドカップ2019アンバサダー」に任命されました。
アンバサダーたちは、全国で展開する各種イベントや普及活動の現場でその役割を担っていくことになります。
その6名は以下の通りです。
元木 由記雄
大畑 大介
増保 輝則
桜庭 吉彦
松田 努
田沼 広之

(c)JR2019 photo by K.Demura
8月より、全国47都道府県を順次訪れ、RWC 2019の普及・告知活動を実施する
「TEAM 2019 全国キャラバン」をスタートします。
その他、各地で行われる普及イベントなどにも可能な限り参加の予定。
以上、RWC2019より抜粋
http://jp.rugbyworldcup.com/rugbyworldcup2019/news/newsid=2068479.html#rwc+20196
ラグビー界で明治の存在が薄くなってきている感があるので
メンバーの中に明治OBの元木由記雄さんがいたのがとても嬉しかったです。
饒舌というタイプではないですが、存在感の魅力でPRに大きく貢献してくれるでしょう。
反対にとても明るく陽気なキャラクターで盛り上げてくれそうなのが、
自らを宣伝部長として宣言した大畑大介さんと田沼広之さん。
そして桜庭吉彦さん、松田努さん、増保輝則さんたちからも頼もしい抱負が述べられました。
記者発表の後は、「RWC2019アンバサダーと考える!ワークショップ」に参加。
参加にあたり、事前に「RWC2019の成功に向けて、ラグビーファミリーにできることを考えよう」
というお題に対して、自分の考えを300字以内にまとめて申し込むのですが、
わずか48名の募集でしたからまさか当選するとは思っていませんでしたので
当選の通知が来た時には驚きました。
ワークショップは、アンバサダー1人と参加者8名がひとつのチームになって、
「私たちにできること」と「アンバサダーにやって欲しいこと」について意見を出し合い、
チームとしての考えをアンバサダーが発表するというものでした。
私が指定されたチームのアンバサダーは、松田さんでした。
一緒のチームになったラグビーファミリー(参加者)の方たちは、
いずれ劣らぬラグビーの熱狂的なファンで、皆さんから積極的な意見がバンバンと・・・。

photo by N.Yasuda
最後に、模造紙にまとめた内容を松田さんが全員の前で発表してくれました。
私たちのチームの意見のひとつ「草の根作戦」として、
日常生活においてラグビー用語を用いるというのは会場全体でウケていました。
例えば、鉛筆を落としたら「ノックオン」とか、
カラオケでマイクを離さなかったら「ノットリリースザボール」など。
司会の村上さんから「もっと他にありませんか?」と
突っ込まれ突然の振りに戸惑う松田さん。
窮して出てきたのが「女性のお尻を捕まえる時はジャッカル」と答え、会場中が大爆笑でした。

チームの意見を発表する松田アンバサダー
またどのチームのラグビーファミリーの方もとても熱い人たちなので、増保さんからは
「1日じゃ足りないので、1泊2日か2泊3日でガチでやりたい」なんていう感想もありました。
私自身で出来ることは限られていますし、影響力のあることはできませんが
少しでもラグビー人気が高まり、ワールドカップの成功につながる活動を
おこなっていこうと思った一日でした。
ワークショップ終了後は、懇親会で楽しみました。

同じチームの松田アンバサダー とても実直な人

ミスターラグビー 明治OBの元木アンバサダー 飾らない人柄が魅力

(c)JR2019 photo by K.Demura

ラグビーワールドカップ2019組織委員会から、ラグビーワールドカップ2019の日本開催を広く知らしめ、
ラグビーとラグビーワールドカップの魅力や価値をより多くの人々に伝える活動の先導役として、
元日本代表選手6名が「ラグビーワールドカップ2019アンバサダー」に任命されました。
アンバサダーたちは、全国で展開する各種イベントや普及活動の現場でその役割を担っていくことになります。
その6名は以下の通りです。
元木 由記雄
大畑 大介
増保 輝則
桜庭 吉彦
松田 努
田沼 広之

(c)JR2019 photo by K.Demura
8月より、全国47都道府県を順次訪れ、RWC 2019の普及・告知活動を実施する
「TEAM 2019 全国キャラバン」をスタートします。
その他、各地で行われる普及イベントなどにも可能な限り参加の予定。
以上、RWC2019より抜粋
http://jp.rugbyworldcup.com/rugbyworldcup2019/news/newsid=2068479.html#rwc+20196
ラグビー界で明治の存在が薄くなってきている感があるので
メンバーの中に明治OBの元木由記雄さんがいたのがとても嬉しかったです。
饒舌というタイプではないですが、存在感の魅力でPRに大きく貢献してくれるでしょう。
反対にとても明るく陽気なキャラクターで盛り上げてくれそうなのが、
自らを宣伝部長として宣言した大畑大介さんと田沼広之さん。
そして桜庭吉彦さん、松田努さん、増保輝則さんたちからも頼もしい抱負が述べられました。
記者発表の後は、「RWC2019アンバサダーと考える!ワークショップ」に参加。
参加にあたり、事前に「RWC2019の成功に向けて、ラグビーファミリーにできることを考えよう」
というお題に対して、自分の考えを300字以内にまとめて申し込むのですが、
わずか48名の募集でしたからまさか当選するとは思っていませんでしたので
当選の通知が来た時には驚きました。
ワークショップは、アンバサダー1人と参加者8名がひとつのチームになって、
「私たちにできること」と「アンバサダーにやって欲しいこと」について意見を出し合い、
チームとしての考えをアンバサダーが発表するというものでした。
私が指定されたチームのアンバサダーは、松田さんでした。
一緒のチームになったラグビーファミリー(参加者)の方たちは、
いずれ劣らぬラグビーの熱狂的なファンで、皆さんから積極的な意見がバンバンと・・・。

photo by N.Yasuda
最後に、模造紙にまとめた内容を松田さんが全員の前で発表してくれました。
私たちのチームの意見のひとつ「草の根作戦」として、
日常生活においてラグビー用語を用いるというのは会場全体でウケていました。
例えば、鉛筆を落としたら「ノックオン」とか、
カラオケでマイクを離さなかったら「ノットリリースザボール」など。
司会の村上さんから「もっと他にありませんか?」と
突っ込まれ突然の振りに戸惑う松田さん。
窮して出てきたのが「女性のお尻を捕まえる時はジャッカル」と答え、会場中が大爆笑でした。

チームの意見を発表する松田アンバサダー
またどのチームのラグビーファミリーの方もとても熱い人たちなので、増保さんからは
「1日じゃ足りないので、1泊2日か2泊3日でガチでやりたい」なんていう感想もありました。
私自身で出来ることは限られていますし、影響力のあることはできませんが
少しでもラグビー人気が高まり、ワールドカップの成功につながる活動を
おこなっていこうと思った一日でした。
ワークショップ終了後は、懇親会で楽しみました。

同じチームの松田アンバサダー とても実直な人

ミスターラグビー 明治OBの元木アンバサダー 飾らない人柄が魅力

(c)JR2019 photo by K.Demura
category: RWC2019
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