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南アフリカ、ウェールズとの激闘を制す
2015/10/18 Sun. 13:44 [edit]
ワールドカップもグループリーグが終わり、
いよいよ決勝トーナメントが始まりました。
第1戦は、日本にまさかの敗北を喫して以来快進撃を続けてきた南アフリカと
怪我人を多く出しながらもしぶとく勝ち抜いてきたウェールズの戦いでした。
予想通り、試合開始から激しいぶつかり合いの応酬で
このままいったら試合終了まで体力が持たないのではと思いながら見ていました。
南アのプレッシャーに対してウェールズも負けずに一進一退の攻防が続き、
前半終了時点で13 - 12 とウェールズが僅かながら1点リード。
戦前は南アが有利と思っていましたが、
ウェールズはイングランドを逆転で破った時の粘りがありますから
この点差ではまだまだ勝負の行方は分かりませんでした。
後半に入ってもお互いのキックによる得点だけでしたが
取ったり取られたりの展開でとても面白かったですね。
(トライは前半にウェールズが1トライあげています)
しかし、この激闘に終止符を打ったのは
南アのキャプテン、フーリー・デュプレアでした。
スクラムから出たボールを8番が前に運び、
タックルを受けたと同時にデュプレアに右手で鮮やかな背面パス。
受け取ったデュプレアがそのまま左隅に飛び込み、トライ。
残り時間5分での見事な逆転劇でした。
ウェールズは、南アに勝利する寸前まで迫りましたが
イングランド戦の時とは反対に逆転されてしまいました。
試合終了後、
両手に持ったタオルで顔を覆うスタンドのウェールズサポーター(女性)の姿が印象に残りました。
いよいよ決勝トーナメントが始まりました。
第1戦は、日本にまさかの敗北を喫して以来快進撃を続けてきた南アフリカと
怪我人を多く出しながらもしぶとく勝ち抜いてきたウェールズの戦いでした。
予想通り、試合開始から激しいぶつかり合いの応酬で
このままいったら試合終了まで体力が持たないのではと思いながら見ていました。
南アのプレッシャーに対してウェールズも負けずに一進一退の攻防が続き、
前半終了時点で13 - 12 とウェールズが僅かながら1点リード。
戦前は南アが有利と思っていましたが、
ウェールズはイングランドを逆転で破った時の粘りがありますから
この点差ではまだまだ勝負の行方は分かりませんでした。
後半に入ってもお互いのキックによる得点だけでしたが
取ったり取られたりの展開でとても面白かったですね。
(トライは前半にウェールズが1トライあげています)
しかし、この激闘に終止符を打ったのは
南アのキャプテン、フーリー・デュプレアでした。
スクラムから出たボールを8番が前に運び、
タックルを受けたと同時にデュプレアに右手で鮮やかな背面パス。
受け取ったデュプレアがそのまま左隅に飛び込み、トライ。
残り時間5分での見事な逆転劇でした。
ウェールズは、南アに勝利する寸前まで迫りましたが
イングランド戦の時とは反対に逆転されてしまいました。
試合終了後、
両手に持ったタオルで顔を覆うスタンドのウェールズサポーター(女性)の姿が印象に残りました。
category: RWC2015
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