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ジャパン、南アフリカに劇的勝利!
2015/09/20 Sun. 09:41 [edit]
感涙にむせぶ
とはこのことでしょうか。
勝って泣く。
自分自身の競技経験(ラグビーではありませんが)の中でも、
今まで1度もなく生まれて初めての体験です。
南アフリカの攻撃に果敢にタックルしていく選手たちの奮闘ぶりを見ていて
前半から私の目は潤んでいました。
一進一退の攻防が続く。
何とか勝って欲しいと祈るような気持ちで見ていました。
しかし日本が得点を挙げてもすぐ後に南アに得点されてしまい、
折角の流れを引き寄せられないもどかしさを感じていました。
後半28分、鮮やかな展開でボールを繋いだ日本がトライ(G成功)して
29-29の同点に追いつきましたが、その3分後南アにPKで再び3点のリードを奪われた時は、
やはりこのパターンで勝ち切れないのかと不安が頭をよぎりました。
しかし、今の日本選手たちは逞しかった。
僅かな残り時間のなか、諦めること無く南アのゴールに向かって攻め込み、
果敢にスクラムで挑む。
最後はバックスがボールを繋ぎ左隅に劇的な逆転トライ!
目標を設定し、そこから自分たちがやるべきことを明確にして
ひたすら努力を続ける。
その為には常に自分自身に厳しく、そして我慢が必要です。
その努力を4年間、この大会の為にやり続けてきた選手たちと
彼らを統率してきたエディー・ジョーンズHCに感服しました。
日本でラグビーをしている人たち、特に子供たちや若い世代の人たちには
大きな感動と夢を与えたくれたに違いありません。
この勝利を価値あるものにするためにも、
ぜひこの先の試合も勝ち続けてもらいたいです。
とはこのことでしょうか。
勝って泣く。
自分自身の競技経験(ラグビーではありませんが)の中でも、
今まで1度もなく生まれて初めての体験です。
南アフリカの攻撃に果敢にタックルしていく選手たちの奮闘ぶりを見ていて
前半から私の目は潤んでいました。
一進一退の攻防が続く。
何とか勝って欲しいと祈るような気持ちで見ていました。
しかし日本が得点を挙げてもすぐ後に南アに得点されてしまい、
折角の流れを引き寄せられないもどかしさを感じていました。
後半28分、鮮やかな展開でボールを繋いだ日本がトライ(G成功)して
29-29の同点に追いつきましたが、その3分後南アにPKで再び3点のリードを奪われた時は、
やはりこのパターンで勝ち切れないのかと不安が頭をよぎりました。
しかし、今の日本選手たちは逞しかった。
僅かな残り時間のなか、諦めること無く南アのゴールに向かって攻め込み、
果敢にスクラムで挑む。
最後はバックスがボールを繋ぎ左隅に劇的な逆転トライ!
目標を設定し、そこから自分たちがやるべきことを明確にして
ひたすら努力を続ける。
その為には常に自分自身に厳しく、そして我慢が必要です。
その努力を4年間、この大会の為にやり続けてきた選手たちと
彼らを統率してきたエディー・ジョーンズHCに感服しました。
日本でラグビーをしている人たち、特に子供たちや若い世代の人たちには
大きな感動と夢を与えたくれたに違いありません。
この勝利を価値あるものにするためにも、
ぜひこの先の試合も勝ち続けてもらいたいです。
category: RWC2015
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