ラグビーミュージアムをつくろう KAI
ジャパンラグビーのアーカイブとラグビーの魅力を伝えるミュージアムをつくりたい!
試合会場からの帰りみち
2015/08/02 Sun. 23:38 [edit]
7月31日、町田市陸上競技場へ
キヤノンイーグルス対南アフリカのブルー・ブルズの試合を観に行ってきました。
ゲームは3 - 50 とブルズの大勝で、大味なゲームでちょっと残念でした。
しかも私が座った席(バックスタンド)は、席の高さが無いのとグラウンドまでの距離があって
選手たちの動きがよく見えないことが多かったです(苦笑)


※この写真はズームしています
それよりも今回の観戦で学んだことがありました。
駅から徒歩で行けないような遠い試合会場からの帰りみちの選択です(苦笑)
町田市陸上競技場は、小田急線「鶴川」、京王・小田急線「多摩センター」、JR横浜線「淵野辺」の
3つの駅から路線バスが出ていますが、バス停も競技場の目の前にはありません。
当日は仕事先から行くのに都合が良い鶴川駅へ出て、
そこからは競技場へ直通のバスがたくさん出ていましたので
わりとスンナリと競技場へ着くことができました。(直通バスは鶴川駅からだけのようでした)
ところが帰りは鶴川よりも、淵野辺か多摩センターに出た方が都合が良いので
路線バスを利用することにしましたが、
淵野辺へ行くバスはもともと本数が少ないうえにもう運行していませんでした。
ところが多摩センターへ行くバスは本数も多くはないのですが
ちょうど良い時間に来るバスがあったのでそれを利用することに決めておきました。
ただ試合終了まで観ているとバスに間に合わないため
15分程早めに試合会場を後にしてバス停まで歩いていき到着したら、バス停にはすでに長蛇の列。
おまけに並んでいる人もひと目でラガーマンとわかるマッチョマンばっかり(笑)
目的の路線バスが時刻通りに来ないうちに、列にはさらに多くの人たちが並んでいきます。
果たしてバスが来ても乗れるかなあ、という心配も出てきました。
その間に鶴川への直通バスが何本も目の前を遠り過ぎていきます。
遠回りでも鶴川に出て方が正解だったかなと何度も後悔しましたが
今更そのバスに乗るために競技場へは戻りたくなかったので、じっと我慢です(笑)
そうこうするうちに、多摩センター行きのバスがやってきました。
結構すいていましたので何とか乗れてホッとしましたが、
運転手さんはかなり多くの乗客を詰め込んでましたが(乗るだけでも3分くらいはかかっていたと思います)
果たして全員が乗りきれたどうか?
多摩センターまでも想像以上に時間がかかり
結局自宅に着くまで2時間近くかかってしまいました。
こんなことなら、廻り道でも鶴川を経由した方が早かったかもしれません。
疲れました(苦笑)
8月7日付記
この記事ですが中途半端な内容で終わっていて、早く書き直さなければと思っていたのに
大分時間が経過してしまいました。
本来伝えたかったことは、「疲れた」というただの感想ではなくて
2019RWCの大会運営に関することでした。
今回はわずか1日1試合のイベントでしたから予算も限られた中での運営だと思いますので、
町田ワールドマッチラグビーの運営方法や関係者の方々を批判するつもりはまったくありません。
ただ2019年の本番では、もっと多くの観客が押し寄せることは間違いないでしょうから
会場までのアクセスの利便性向上や観客誘導、駐車場管理を始め様々な事を
しっかりと計画しミスの無いように行わないと大変な混乱を招くことになるだろうと感じました。
当日この目で見て感じたことは以下の点でした (繰り返しますが批判ではありません)
・ひとつの駅からのバスルートだけを手厚くするのでなく
複数の駅のルートを充実させて観客を分散させるとともに利便性を図る
・競技場近くにおいては、一般車と専用シャトルバスのルートを分け、
シャトルバスの運行への影響を少なくする
・ボランティアなどの運営スタッフに対する教育の向上
私も2019年RWCや2020年東京オリンピック・パラリンピックの時には
何らかの形で運営に携わりたいと考えていますので
5月の「2015世界トライアスロンシリーズ横浜大会」や今回の経験を含め
今後の活動においてもいろいろと学んでおき
その結果大会の成功の一助につながれば嬉しいと思っています。
キヤノンイーグルス対南アフリカのブルー・ブルズの試合を観に行ってきました。
ゲームは3 - 50 とブルズの大勝で、大味なゲームでちょっと残念でした。
しかも私が座った席(バックスタンド)は、席の高さが無いのとグラウンドまでの距離があって
選手たちの動きがよく見えないことが多かったです(苦笑)


※この写真はズームしています
それよりも今回の観戦で学んだことがありました。
駅から徒歩で行けないような遠い試合会場からの帰りみちの選択です(苦笑)
町田市陸上競技場は、小田急線「鶴川」、京王・小田急線「多摩センター」、JR横浜線「淵野辺」の
3つの駅から路線バスが出ていますが、バス停も競技場の目の前にはありません。
当日は仕事先から行くのに都合が良い鶴川駅へ出て、
そこからは競技場へ直通のバスがたくさん出ていましたので
わりとスンナリと競技場へ着くことができました。(直通バスは鶴川駅からだけのようでした)
ところが帰りは鶴川よりも、淵野辺か多摩センターに出た方が都合が良いので
路線バスを利用することにしましたが、
淵野辺へ行くバスはもともと本数が少ないうえにもう運行していませんでした。
ところが多摩センターへ行くバスは本数も多くはないのですが
ちょうど良い時間に来るバスがあったのでそれを利用することに決めておきました。
ただ試合終了まで観ているとバスに間に合わないため
15分程早めに試合会場を後にしてバス停まで歩いていき到着したら、バス停にはすでに長蛇の列。
おまけに並んでいる人もひと目でラガーマンとわかるマッチョマンばっかり(笑)
目的の路線バスが時刻通りに来ないうちに、列にはさらに多くの人たちが並んでいきます。
果たしてバスが来ても乗れるかなあ、という心配も出てきました。
その間に鶴川への直通バスが何本も目の前を遠り過ぎていきます。
遠回りでも鶴川に出て方が正解だったかなと何度も後悔しましたが
今更そのバスに乗るために競技場へは戻りたくなかったので、じっと我慢です(笑)
そうこうするうちに、多摩センター行きのバスがやってきました。
結構すいていましたので何とか乗れてホッとしましたが、
運転手さんはかなり多くの乗客を詰め込んでましたが(乗るだけでも3分くらいはかかっていたと思います)
果たして全員が乗りきれたどうか?
多摩センターまでも想像以上に時間がかかり
結局自宅に着くまで2時間近くかかってしまいました。
こんなことなら、廻り道でも鶴川を経由した方が早かったかもしれません。
疲れました(苦笑)
8月7日付記
この記事ですが中途半端な内容で終わっていて、早く書き直さなければと思っていたのに
大分時間が経過してしまいました。
本来伝えたかったことは、「疲れた」というただの感想ではなくて
2019RWCの大会運営に関することでした。
今回はわずか1日1試合のイベントでしたから予算も限られた中での運営だと思いますので、
町田ワールドマッチラグビーの運営方法や関係者の方々を批判するつもりはまったくありません。
ただ2019年の本番では、もっと多くの観客が押し寄せることは間違いないでしょうから
会場までのアクセスの利便性向上や観客誘導、駐車場管理を始め様々な事を
しっかりと計画しミスの無いように行わないと大変な混乱を招くことになるだろうと感じました。
当日この目で見て感じたことは以下の点でした (繰り返しますが批判ではありません)
・ひとつの駅からのバスルートだけを手厚くするのでなく
複数の駅のルートを充実させて観客を分散させるとともに利便性を図る
・競技場近くにおいては、一般車と専用シャトルバスのルートを分け、
シャトルバスの運行への影響を少なくする
・ボランティアなどの運営スタッフに対する教育の向上
私も2019年RWCや2020年東京オリンピック・パラリンピックの時には
何らかの形で運営に携わりたいと考えていますので
5月の「2015世界トライアスロンシリーズ横浜大会」や今回の経験を含め
今後の活動においてもいろいろと学んでおき
その結果大会の成功の一助につながれば嬉しいと思っています。
category: 思うこと・感じること
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