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物足りない勝利
2015/06/14 Sun. 06:59 [edit]
サッカー女子ワールドカップカナダ大会で、
なでしこジャパンが2連勝で決勝トーナメント進出1番乗りを果たしました。
しかし納得のいく内容ではありませんでした。
スイス相手の第1戦は、宮間のPKによる得点のみで1-0の辛勝。
このゲーム、後半の時間帯がお昼休みと重なったためテレビで観ていましたが、
相手選手のスピードに振り回されるシーンが多くハラハラしました。
特にバッハマン選手には、かなり手こずっていました。
バッマンがドリブルでディフェンダーをかわして日本ゴールの目の前に迫った時は「やられた!」と思いましたが、
バッハマンが足を滑らせ転倒したため、失点にはつながりませんでした。
日本もボールを動かすスピードが遅く、攻撃にキレが感じられなかったです。
第2戦のカメルーンは、日本もスイス戦とは違って早いボール展開でチャンスをつくり、
早い時間帯に鮫島と菅沢の鮮やかなゴールが決まり、
ディフェンス面でもしっかりと対応して前半を無得点に抑えたものの、
後半に入るとカメルーンの攻撃にタジタジ。
しかも日本の追加得点はなし。
それでも何とかしのぎ2-0で勝利かと思っていた終了間際(後半45分)に、ついに失点を許してしまいました。
この時間まできたら何としても0点に抑えて欲しかったのですが、
縦パスから一気に裏を抜かれての失点という一番警戒していたパターンの失点。
ロスタイムでもエンガナモイ選手のヘディングシュートにヒヤッとさせられました。
何とか逃げ切り、2-1で勝利したものの後味が悪く、スッキリしない内容でした。
なでしこジャパンが2連勝で決勝トーナメント進出1番乗りを果たしました。
しかし納得のいく内容ではありませんでした。
スイス相手の第1戦は、宮間のPKによる得点のみで1-0の辛勝。
このゲーム、後半の時間帯がお昼休みと重なったためテレビで観ていましたが、
相手選手のスピードに振り回されるシーンが多くハラハラしました。
特にバッハマン選手には、かなり手こずっていました。
バッマンがドリブルでディフェンダーをかわして日本ゴールの目の前に迫った時は「やられた!」と思いましたが、
バッハマンが足を滑らせ転倒したため、失点にはつながりませんでした。
日本もボールを動かすスピードが遅く、攻撃にキレが感じられなかったです。
第2戦のカメルーンは、日本もスイス戦とは違って早いボール展開でチャンスをつくり、
早い時間帯に鮫島と菅沢の鮮やかなゴールが決まり、
ディフェンス面でもしっかりと対応して前半を無得点に抑えたものの、
後半に入るとカメルーンの攻撃にタジタジ。
しかも日本の追加得点はなし。
それでも何とかしのぎ2-0で勝利かと思っていた終了間際(後半45分)に、ついに失点を許してしまいました。
この時間まできたら何としても0点に抑えて欲しかったのですが、
縦パスから一気に裏を抜かれての失点という一番警戒していたパターンの失点。
ロスタイムでもエンガナモイ選手のヘディングシュートにヒヤッとさせられました。
何とか逃げ切り、2-1で勝利したものの後味が悪く、スッキリしない内容でした。
category: 一般
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