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ラグビーミュージアムをつくろう KAI

ジャパンラグビーのアーカイブとラグビーの魅力を伝えるミュージアムをつくりたい!

『ボールおやじ』 体験レポート 追記 

「ボールおやじ」を体験した1週間後に
その試合を録画しておいたテレビ放送を観ました。
果たして自分はテレビに映ったのか。
キックオフのボールを運ぶためにピッチを駆ける雄姿(?)を
観ることができるのか。
皆さんにとってはどうでもいい話ですが、その結果を追記しておきます。

結論から言いますと顔が判明するほどのカメラアングルでは
一度も映っていませんでした(苦笑)
やはりバックスタンド側にいた「おやじ」仲間たちが
近くでラインアウトなどのセットプレーがあると
顔がハッキリと分かる程よく映っていましたね。
ただ自分の位置する場所の近くでセットプレーがあるかどうかは運次第とも言えますが・・・。
前後半ともメインスタンド側にいた私にとっては
カメラポジションの関係で画面に映るチャンスはまったくありませんでした。

では、ピッチを駆ける雄姿はどうだったのか?
通常ゴールキックが決まった後は、
ゴールキックを蹴った選手やキックオフに備えるその他の選手を映しているので、
私が寄りで映ることはありませんでしたが、
カメラが引いた画を映した際にピッチの外に向かって走る姿を確認できました(大笑)。

他の「おやじ」仲間の方がボール係の時にピッチから戻ってくる姿が大きく映って
実況の土居アナウンサーから
「今日は一般公募で選ばれた方がボールボーイならぬボールおやじを務めております」と説明があり、
解説の今泉清さんが笑いながら「ボールおやじですか」と言っておりました。

結局私は、試合開始前の選手入場の時や
ハーフタイムにグラウンドに土を撒いている時のみ
自分でしか認識できないくらいの大きさで小さく映っているだけでしたので
録画した放送は保存しておく必要はなさそうです。

来シーズンに「ボールおやじ」を体験しようと目論んでいる人たちへのアドバイスです。
とにかくテレビに映りたい人は、バックスタンド側がチャンスです。
テレビよりもボールや水を持ってピッチの中を走りたい人や
チーム関係者みたいな雰囲気に浸りたい人は、メインスタンド側がチャンスです。
ただ実際には前後半に交替制でおこないますから、どちらも体験はできます。

それよりも一番気がかりなのは、来シーズンもこの企画をやってくれるかどうかですね。

category: 一般

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