ラグビーミュージアムをつくろう KAI
ジャパンラグビーのアーカイブとラグビーの魅力を伝えるミュージアムをつくりたい!
ラグビーファミリーの輪
2014/11/16 Sun. 22:14 [edit]
以前記事にしました2019ラグビーワールドカップのピンバッヂの件ですが
初めて記事を書いた頃にはまったく申し込みが無くて、
その後ポツポツと希望のメールを頂き、しばらくは音沙汰が無かったのですが、
10月末にワールドカップの開催地立候補都市の発表があったせいか、
今月に入ってから同じタイミングで複数の申し込みがありました。
複数と言ったって、なんせ拙ブログですから、
そんなに大勢の方が読んでいるわけではありませんので、ほんの少しだけですけど(笑)
しかし、中にはかつて名門高校・大学でプレーしていた方や
私と同じ明治大学出身の方などからも申し込みがあったりして、
思わぬ「つながり」に驚くと同時に嬉しい気持ちで一杯です。
サントリーの真壁選手に声を掛けた時のエピソードを書きましたが、
私がピンバッヂを付けているのを見た瞬間に場の雰囲気が一変しました。
あの時は付けていて良かったとつくづく思いましたよ(笑)
まさにピンバッヂ取り持つラグビーファミリーの輪です。
反対に私がすれ違いざまにバッヂを付けている人を発見したことがありました。
2~3メートル先からこちらに向かって来る人(もちろん見ず知らずの人です)の襟元に
あのピンバッヂが付いていたことがありました。
思わず声を掛けようかとしたのですが、運悪くこの時ばかりは自分が付けていなかったので、
声を掛けることができませんでした。
それからは、つけ忘れる事の無いように気をつけていますけど。
こんなこともありました。
会社からの帰宅途上の電車内で、私の近くに立っていた中学生くらいのラグビーバッグを持った少年が
タブレットでラグビーの映像を観ていたので、
何を観ているのか私も気になってタブレットを覗き込んでみると高校ラグビーの映像でした。
その少年に「君はラグビーやっているの?」と声を掛けたところ、
小柄な体格だったので私が勝手に中学生と勘違いしていましたが、
彼は中学生ではなく名門都立高校のラグビー部の生徒でした。
そこからちょっとしたラグビー談議が始まり、
住んでいる場所まで私と同じ市内と分かり盛り上がってきたところで、
私が常に鞄の中に潜ませているピンバッヂを友人の分までと言って5個ぐらいあげると、
とても喜んでくれました。
これもピンバッヂ取り持つラグビーファミリーの輪、でしょうか・・・。
余談ですが、そんな彼が私に向かって「協会の方なんですか?」と聞いてきたので、
カッコよく「そうだよ」とさり気なく答えたかったのですが
やはり嘘はいかんと思い正直に「まったく関係ないよ」と寂しく答えて別れました(笑)
彼、その後頑張っているだろうか?
ちょっと気になります。
初めて記事を書いた頃にはまったく申し込みが無くて、
その後ポツポツと希望のメールを頂き、しばらくは音沙汰が無かったのですが、
10月末にワールドカップの開催地立候補都市の発表があったせいか、
今月に入ってから同じタイミングで複数の申し込みがありました。
複数と言ったって、なんせ拙ブログですから、
そんなに大勢の方が読んでいるわけではありませんので、ほんの少しだけですけど(笑)
しかし、中にはかつて名門高校・大学でプレーしていた方や
私と同じ明治大学出身の方などからも申し込みがあったりして、
思わぬ「つながり」に驚くと同時に嬉しい気持ちで一杯です。
サントリーの真壁選手に声を掛けた時のエピソードを書きましたが、
私がピンバッヂを付けているのを見た瞬間に場の雰囲気が一変しました。
あの時は付けていて良かったとつくづく思いましたよ(笑)
まさにピンバッヂ取り持つラグビーファミリーの輪です。
反対に私がすれ違いざまにバッヂを付けている人を発見したことがありました。
2~3メートル先からこちらに向かって来る人(もちろん見ず知らずの人です)の襟元に
あのピンバッヂが付いていたことがありました。
思わず声を掛けようかとしたのですが、運悪くこの時ばかりは自分が付けていなかったので、
声を掛けることができませんでした。
それからは、つけ忘れる事の無いように気をつけていますけど。
こんなこともありました。
会社からの帰宅途上の電車内で、私の近くに立っていた中学生くらいのラグビーバッグを持った少年が
タブレットでラグビーの映像を観ていたので、
何を観ているのか私も気になってタブレットを覗き込んでみると高校ラグビーの映像でした。
その少年に「君はラグビーやっているの?」と声を掛けたところ、
小柄な体格だったので私が勝手に中学生と勘違いしていましたが、
彼は中学生ではなく名門都立高校のラグビー部の生徒でした。
そこからちょっとしたラグビー談議が始まり、
住んでいる場所まで私と同じ市内と分かり盛り上がってきたところで、
私が常に鞄の中に潜ませているピンバッヂを友人の分までと言って5個ぐらいあげると、
とても喜んでくれました。
これもピンバッヂ取り持つラグビーファミリーの輪、でしょうか・・・。
余談ですが、そんな彼が私に向かって「協会の方なんですか?」と聞いてきたので、
カッコよく「そうだよ」とさり気なく答えたかったのですが
やはり嘘はいかんと思い正直に「まったく関係ないよ」と寂しく答えて別れました(笑)
彼、その後頑張っているだろうか?
ちょっと気になります。
category: 一般
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