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ラグビーミュージアムをつくろう KAI

ジャパンラグビーのアーカイブとラグビーの魅力を伝えるミュージアムをつくりたい!

リポビタンDチャレンジカップ2014 日本代表 vs イタリア代表 

選手入場のシーンでイタリア選手の体格を見て、
これはコンタクト面でかなり厳しい戦いになるかなと予想しましたが
まったくそんな事にはなりませんでした。
それどころかスクラムに関しては日本の完勝でした。
日本代表のスクラムの強さの進歩には目を見張るものがあります。
畠山選手なんか余裕の笑みを浮かべていましたもの(笑)

それと以前に比べて安心して観ていられるようになりましたね。
以前だったら後半20分過ぎ以降は、リードしていてもいつ逆転されるのではないかと、
ハラハラしながら観ていましたが、結構落ち着いて観ていられましたし
イタリア選手の方があきらかにバテていました。
ハードな練習のお蔭でフィットネスも上がってきた証拠でしょう。

試合終了後のエディー・ジョーンズHCの記者会見レポートを見て
印象的だった箇所を抜粋してみました。

>勝因は?
「スクラムです。そこを上手く生かしていました。そこ以外は勝てる要因は正直に言ってなかったと思います」

>この試合結果で、現時点でランキング世界トップ10に入ったのでは?
「ワールドカップには関係ない。私の仕事はワールドカップで勝つことです。
今日は約13000人の前で試合できましたが、日本のラグビーの発展のためにはワールドカップで勝って、
会場を満員にすることです。昨日のサッカーの試合のように、前評判だけ高くても仕方がないのです。
勝つことがすべてです」

さすが、シビアなエディーさんらしいコメントです。
だから日本代表は強くなるんですね。

日本代表 26-23 イタリア代表

category: 試合

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