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ラグビーミュージアムをつくろう KAI

ジャパンラグビーのアーカイブとラグビーの魅力を伝えるミュージアムをつくりたい!

リポビタンDチャレンジカップ2016 日本 vs. ウェールズ 

惜しかった!
あと数秒で引き分け、ノーサイドのホイッスルだった。

ジャパンがここまでやるとは正直驚いた。
アルゼンチン戦の修正点は分かっていると語っていたジョセフHCと選手たち。
その言葉とおりジョージア戦では勝利を挙げたが、
今度は相手が相手だけに、そう上手くことは運ばないだろうと思っていたし、
逆にこの戦いの結果こそが現在のジャパンの実力が分かる一戦だとも感じていた。

ジョージア戦のコピーを見るかのような福岡の鮮やかなトライ。
山田、アマナキ・ロトアヘアのトライもよかった。
最後はウェールズがプライドと執念のドロップゴールで決めたが
田村のPGが決まっていれば33 - 33 の同点で終わっていたかもしれない。

しかし、ジャパンの力を本当に信じて良いのだろうか?
フィジー戦が楽しみになってきた。

category: 試合

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関東大学ラグビー 明治 vs. 帝京 

全勝同士の対決を制したのは、やはり帝京であった。
予想していた結果とは言え、正直やはり気分が良くないし寂しい。

明治はいい形で攻めている時が何度かあったが
サポートプレーの遅れやハンドリングエラーなどのイージーミスで
自らチャンスを潰してしまった。
スクラムはまあまあであったが、ラインアウトもあまり良くなかった。

小さなミスを無くしてプレーの精度を高めて
トライを取る確率をもっと上げて欲しい。
フィジカル面で圧倒的な強さを持っているわけではないので
あらゆるプレーのスピード、スペースの有効活用、ボールの継続の部分に
磨きをかけてもらいたい。

素人の感想で恐縮だが、特に継続の部分ではタックルされた後のボールのつなぎを
アタックの流れを止めずに(オフロードも含めて)できないものだろうか?
また一人が抜け出した時のサポートも良くない。
個人で突っ走ってしまうのだろうか?
他の選手の反応が遅くて孤立してしまうことがある。
チームとしてのアタックの形をもっと意識してみたらどうなのか?

ライバルは帝京だけではない。
大学選手権に向けて、より一層レベルアップしていかないと
勝ちぬいていくのが難しいことは間違いないだろう。

category: 明治大学ラグビー部

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リポビタンDチャレンジカップ2016 日本 vs. ジョージア 

ひたすらパワーで勝負してくるジョージアに対して、
日本がボール動かしバックス攻撃で得点をあげて勝利をものにした。

アルゼンチン戦に続き、またもやレメキが魅せてくれたが
福岡のトライも久し振りに見た。
(起点となった堀江のノールックパスが効いた)

ジョージアは世界ランキングでもわずか1位違いの相手だけに
敗けたら言い訳ができないと思ったのか
今度は絶対に勝つ気で臨んでいたように見えたのは気のせいかな?(笑)

しかしアルゼンチン戦での反省も生かしながらの勝利だったようで
選手達とともに素直に勝利を喜ぼう。

次は真価を問われる試合になる。

category: 試合

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関東大学ラグビー 大東 vs. 流通経済 

2シーズン前から注目していたが、
今シーズンも大東大のラグビーが面白い。

フィジカルがのすごく強いわけではない代わりに
ランのスピード、パススキル、ボールの継続(つなぎ)で
スクラムハーフ小山を中心にした展開ラグビーが
実に鮮やかであり、見ていて気持ちが良い。

相手とのコンタクトをなるべく避けながらグラウンドを大きく使い、
巧みなパスとスペースのギャップを一瞬で突き破るスピード、
そしてしっかりとしたサポートプレーによるボールをつないで
トライまで持っていくスキルが素晴らしい。

しかし得点力が高い反面失点も多いので、
大学選手権で勝ち抜くためにはディフェンス力が鍵になるであろう。

ただ失点以上に得点して勝ち切るスタイルは大東大の本領なので、
このまま突っ走っていくのも面白いかもしれない。
やはり目が離せない。

大東大 28 – 22 流通経済

category: 試合

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次なる戦いに向けて 

昨日の逆転劇の余韻も少し落ち着いてきたところで
今シーズンの明治の戦いぶりを少しだけ振り返ってみたい。

初戦の相手は日体大。
開始1分でトライを挙げ、その後もひたすら攻め続けた試合で
とくにバックス陣の活躍が目立った。
結果も79 – 0 の完封勝利。

次の青学戦。
この試合でも開始早々にトライを挙げ、日体大戦と同じような展開で明治が圧倒したが、
この試合では失点があり、それもゴール前の攻防で相手FWに押し込まれての失トライという
ちょっと力負けしたかのようなシーンが気になった。

この2試合は相手との実力差があるので、得点結果だけを見てもあまり参考にはならず
その戦いぶりが大切である。
点差が開くとついつい大雑把なプレーになってしまいがちである。
そこをいかに少なくして、自分たちのラグビーをきっちりできるかが重要だと思う。
そういう意味では、イージーなミスもところどころ目立ち、ムラのあるところが気になっていた。
そしてフォワード陣のフィジカル面も圧倒的な強さを感じなかったが、
それはここ数年ずっと感じていたことである。

それがジャッジできるのが筑波戦である。
筑波のフィジカルも今年は例年比べ少し落ちているように見えたが、
その筑波にも押され気味の明治。やはりフィジカル面の不安が露呈。
前半は風上にもかかわらず、わずか6点差での折り返しとなった。

後半は風下に回るうえ、筑波の強さに押され気味なのでかなり心配をしていたが
案の定先に筑波が得点をあげて、逆に8点差をつけられてしまった。
しかしその後は、粘りを見せて再逆転して勝利をものにしたが
この試合の最後の2本の立て続けのトライを1年生の左ウィング山村知也があげた。
山村はこれまでの試合でも快速ぶりを発揮してトライを量産していたが
この最後の2本のうち特に2本目はスピード、ステップの切れともに圧巻であった。

そして山村のこのパフォーマンスは伊達じゃなかった。
昨日の慶應戦でも後半39分にあげたトライは、鬼気迫る迫力があった。
このトライとゴールで5点差まで詰め寄り、スタジアムの盛り上がりも凄かった!
そして最後のペナルティトライへと繋がり、劇的な勝利をものにしたわけである。

昨日は、勝利の喜びと劇的ドラマの興奮に酔いしれることにしたが
今日はモノ言いをさせていただく。

明治フィフティーンよ、まだまだ満足してはいかん。
慶應の当たりに負けていたぞ。
最後ミスをせずに攻め続けたことは確かに凄かったが、
できることならばペナルティトライではなく、ボールをゴールエリアに叩きつけて欲しかった。
あれだけ攻め続けながらトライまで持っていけなかったことが問題でもある。
確実さと決定力をもっと磨き上げて欲しい。
フィジカル面に不安の残るなか、帝京との戦いは相当厳しいものになるであろう。
フィジカルだけではない。スピード、パス回し、ボールの継続など、
敵のパフォーマンスのレベルは嫌になるほど高い。

もちろん分かっているとは思うが、
必死の覚悟で臨まなければ早稲田の二の舞に成りかねない。

category: 明治大学ラグビー部

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関東大学ラグビー 明治 vs. 慶應 

明治、劇的な逆転勝利!
私にとっては昨年のW杯南アフリカ戦以来の劇的な勝利で
久し振りに大興奮した。

慶應は今シーズン入念な身体づくりをしてきた結果、帝京に善戦したその勢い通り
ブレイクダウンで明治を圧倒する。
心配していた明治のフィジカル面が、再び露呈した。
攻撃面でも慶應はスピード、パワー、繋ぎなどのプレーが素晴らしかったが、
ボールに対する集中力、意識の高さが明治を上回っていた。

逆に明治は、焦りからか個人プレーに走り
慶應の分厚いディフェンスに跳ね返されたり、ミスをしたりと攻めきれず
前半終了時点で0 - 22 と大差をつけられてしまった。

しかし後半に入ると、まずは明治がラインアウトモールから得点をあげる。
だが慶應もパフォーマンスが落ちず7点を追加。
慶應の調子の良さを考えると逆転は無理かと感じ始めたが
ここから明治が怒涛の反撃を展開する。
2T2G1PGで17得点し、24 - 29 と5点差まで詰め寄ったところでロスタイムに突入。
徹底的に回しながら攻撃する明治、それを必死でとめる慶應の
息の詰まるような攻防が続き、実に見応えがあった。
この一連の攻撃で、ノックオンなどのミスを犯さなかった明治は素晴らしかった。

そして最後は慶應のゴール前での度重なる反則により
明治に認定トライが認められ、ついに29 - 29 の同点に追いつく。
ベンチで見守る選手たちも興奮していた。
正面のGキックも決まり、 31 - 29 でノーサイド。

あまりにも劇的な逆転劇であった。
試合後のインタビューに答える丹羽監督も興奮気味で声が上ずっていた。
大学選手権の出場も決ったので
今日はただ勝利したことだけを喜びたいと思う。

category: 明治大学ラグビー部

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リポビタンDチャレンジカップ2016 日本 vs. アルゼンチン 

テストマッチというのは、国同士が母国と己の威信をかけて戦う試合、
という解釈は間違っているのだろうか?

かつて(昔?)はそういうものであったと思うのだが
今ではもうそんなことはなく
単に国の代表チームどうしが戦う試合を
単純にテストマッチと呼ぶのかもしれない。

この試合はランキング差から考えても
日本が勝てる見込みは薄いといっても間違いではない。
そのうえ日本はジェイミー・ジョセフ新体制のもと
昨年のワールドカップとは異なるメンバー構成の新生ジャパンゆえに
より勝利する可能性が低い状況が
試合前から「必勝」の気持ちがヘッドコーチをはじめ選手たちからも
伝わってこなかったのがなにより残念である。

「この試合は、今のジャパンがどの程度戦えるかのベンチマークである」
ジョセフHCのコメントを読んだ際に少しガッカリした。

「準備時間が短かったので、その中でできる限りのことをやって勝利したい」
堀江、立川両キャプテンのそんなような意味合いの言葉からも
必勝の気持ちは私には伝わってこなかった。

結果はご存じの通り。
現状を把握できたのは収穫だし、
敗因は分かっているので、今後修正していければ良い結果がついてくる
みたいなコメントや批評も見たり聞いたりしたが
何となくスッキリしないのは私だけだろうか。

日本代表の試合が、このような大差のゲームが続くと
昨年来のラグビーブームが、さらに沈んでいかなければいいのだがと
老婆心ながら感じてしまう。

試合終了間際のレメキのトライが無かったら
もっと寂しく虚しい気持ちになったいたかもしれない。

この先の欧州遠征での戦いぶりを注視したいと思う。

category: 試合

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