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ウェールズが地元イングランドに逆転勝利!
2015/09/27 Sun. 20:41 [edit]
まさか、まさかの逆転劇でした。
試合中に負傷者続出のウェールズ。
70分の時点で、25-18とイングランドが7点リード。
しかし残り時間が10分あったのでおまだ勝負は分からないとは思っていましたが、
負傷者によりメンバーを交代していたので
そこがどう影響するかなという思いで見ていました。
チャンスが訪れました。
ウェールズが左展開からライン際を駆け上がっている時、
中央に蹴ったキックのボールがゴール正面に転がり、
そこへ反応したウェールズのプレーヤーがイングランドの選手より早く追いつき
ボールを拾い上げてそのままインゴールへすべりこんで鮮やかなトライ。
コンバージョンも決まって25-25の同点になりました。
この後必死に攻めこむイングランド。
開催国だけに負けるわけにはいきません。
しかし反対にペナルティをもらったウェールズが、長い距離のPKを決めて逆転に成功。
ウェールズファンは大喜び。
焦るイングランドが猛攻。
怒涛の攻めに対してファウルができないウェールズでしたが
イングランドのプレッシャーに思わずファウルを犯していまいます。
残り時間3分。
ここでPKの選択肢もあったイングランドですが、逆転狙いのタッチキックを選びます。
ところが、その後のラインアウトからのモールを
ウェールズの強烈なプッシュに押し出されてしまい、得点に結びつけることができません。
結局このままウェールズが逃げ切り、勝利をモノにしました。
見応えのある試合でした。
ウェールズ 28 - 25 イングランド
試合中に負傷者続出のウェールズ。
70分の時点で、25-18とイングランドが7点リード。
しかし残り時間が10分あったのでおまだ勝負は分からないとは思っていましたが、
負傷者によりメンバーを交代していたので
そこがどう影響するかなという思いで見ていました。
チャンスが訪れました。
ウェールズが左展開からライン際を駆け上がっている時、
中央に蹴ったキックのボールがゴール正面に転がり、
そこへ反応したウェールズのプレーヤーがイングランドの選手より早く追いつき
ボールを拾い上げてそのままインゴールへすべりこんで鮮やかなトライ。
コンバージョンも決まって25-25の同点になりました。
この後必死に攻めこむイングランド。
開催国だけに負けるわけにはいきません。
しかし反対にペナルティをもらったウェールズが、長い距離のPKを決めて逆転に成功。
ウェールズファンは大喜び。
焦るイングランドが猛攻。
怒涛の攻めに対してファウルができないウェールズでしたが
イングランドのプレッシャーに思わずファウルを犯していまいます。
残り時間3分。
ここでPKの選択肢もあったイングランドですが、逆転狙いのタッチキックを選びます。
ところが、その後のラインアウトからのモールを
ウェールズの強烈なプッシュに押し出されてしまい、得点に結びつけることができません。
結局このままウェールズが逃げ切り、勝利をモノにしました。
見応えのある試合でした。
ウェールズ 28 - 25 イングランド
category: RWC2015
関東大学ラグビー 明治 vs. 筑波
2015/09/27 Sun. 17:27 [edit]
「何とかこのまま完封してくれ」
ゲーム終盤は祈るような気持ちで見ていました。
明治は前の試合の立教戦では、90-0と圧勝の完封。
相手が相手だけに勝利は当たり前でしたが、完封したことが嬉しかったです。
しかし今日の相手は筑波なので、立教戦のような訳にはいかないと思っていましたが
なんと2戦連続での完封勝利となりました。
明治はディフェンスが粘り強く踏ん張り、とても良かったのですが
筑波のミスに助けられたところもありました。
またブレイクダウンの攻防も、かなり練習をしてきたのでしょうか、なかなか良かったですね。
ただラインアウトやキックミスなど、明治にも細かいミスがありましたので
これからもっと精度を上げていってもらえたらと感じました。
筑波は昨年の大学選手権セカンドステージで叩きのめされた因縁の相手だけに
今日の完封勝利が嬉しいのは間違いありませんが、
筑波も福岡選手や山沢選手が出場していませんでしたし、
あくまでも本番は大学選手権ですから。
いつもならば大喜びするところですが
昨シーズンは途中失速に泣かされましたので
今年はそれほど浮かれておりません。
とにかく勝負は大学選手権です!
ゲーム終盤は祈るような気持ちで見ていました。
明治は前の試合の立教戦では、90-0と圧勝の完封。
相手が相手だけに勝利は当たり前でしたが、完封したことが嬉しかったです。
しかし今日の相手は筑波なので、立教戦のような訳にはいかないと思っていましたが
なんと2戦連続での完封勝利となりました。
明治はディフェンスが粘り強く踏ん張り、とても良かったのですが
筑波のミスに助けられたところもありました。
またブレイクダウンの攻防も、かなり練習をしてきたのでしょうか、なかなか良かったですね。
ただラインアウトやキックミスなど、明治にも細かいミスがありましたので
これからもっと精度を上げていってもらえたらと感じました。
筑波は昨年の大学選手権セカンドステージで叩きのめされた因縁の相手だけに
今日の完封勝利が嬉しいのは間違いありませんが、
筑波も福岡選手や山沢選手が出場していませんでしたし、
あくまでも本番は大学選手権ですから。
いつもならば大喜びするところですが
昨シーズンは途中失速に泣かされましたので
今年はそれほど浮かれておりません。
とにかく勝負は大学選手権です!
category: 明治大学ラグビー部
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