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ラグビーミュージアムをつくろう KAI

ジャパンラグビーのアーカイブとラグビーの魅力を伝えるミュージアムをつくりたい!

私にできること? 

去る7月15日におこなわれた、「RWC2019アンバサダーと考える!ワークショップ」に参加後、
RWC2019の成功に向けて何か自分にできることから始めようと考えていましたが、
どうしたら良いものかと妙案が浮かびませんでした。

ところが先日ワークショップに参加した時に貰ったステッカーを見ていて、ひらめきました。
ステッカーは何かモノに貼るものですが、タグを作って首からぶら下げてみようかと・・・。
とりあえず2種類のタグを自分でレイアウトして作ってみましたが、
実際に首からぶら下げて歩く勇気があるかどうかが問題です(笑)

RWC2019タグA

RWC2019タグB

category: RWC2019

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グッドアイデア! 

少し遡りますが、新聞でこんな記事を見つけました。
Jリーグなどのプロチームが、選手を登場させた教材用のドリルやテキストを製作しているそうで、
それを地元の小学校が採用する動きが広がっているとのこと。

先鞭をつけたのが、川崎フロンターレ。
イングランドのアーセナルがテキストを作っているのを参考にして、
2010年以降、川崎市教育委員会とともに算数ドリルを製作し、市内の全6年生に配布。
ドリルで覚えた選手を応援するために試合を観に行く子供いて、
チーム側もその反応に手応えを感じていると語っています。
その他のチームでは、ベガルタ仙台、プロ野球では千葉ロッテマリーンズもドリルを作っているそうです。
また、J2徳島ヴォルティクスと徳島県教育委員会が作ったのは体育のテキストで、
走ったりジャンプしたりするコツや練習方法を選手の連続写真で説明し、
県内の全3,4年生に配布されたそうです。

これらの取り組みはとても良い案だと思いました。
ラグビー界でも既にこのような事例があるかどうか、私はよく知らないのですが、
もし無いのであればラグビー界でも企画してみたらどうでしょうか。
ラグビー界でもきっとできると思います。

トップリーグの各チームが地元の教育委員会と協力して、
体育のテキスト(場合によっては、DVDなどの動画テキストでも良いかも)を作成して
小中学校に配布すれば、ラグビーや選手たちへの興味喚起につながり
ラグビーファンを増やすことに効果があるのではないでしょうか。

category: 一般

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