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ラグビーミュージアムをつくろう KAI

ジャパンラグビーのアーカイブとラグビーの魅力を伝えるミュージアムをつくりたい!

2020年 これまでの戦い 

新型コロナウィルスの影響で今シーズンの大学ラグビーがどうなるか心配していたが
例年より1ヶ月遅れでシーズンがスタートした。
通常通りの練習はもちろん、夏合宿もおこなわれなかったなかでの調整や意識の集中には
明治に限らずどの大学でも同じように苦労したことであろう。
それでも、シーズン開催にこぎつけたことは選手たち、特に4年生にとっては大きな喜びであったことと思う。

そんな明治の、これまでの戦いぶりについて感じたことを書いてみたい。

昨シーズン、大学選手権決勝で早稲田に敗れた時に私はこう書いた。

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今後は明治ラグビーへの(気持ちの部分での)向き合い方を
考えないといけないかもしれない。
毎試合観る度に疲れるし、高血圧気味の私にとっては良くないと思うゆえ(苦笑)
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そう、今シーズンからは熱くならず少し冷めた目で観戦するつもりでいた。
しかし、やっぱりそんなことは無理で現実はそうならなかった。
血圧が上がりっぱなしである。

私にとっては、ラグビーにおいて明治が負けるのが何よりも耐えられないし
圧倒的に強くなければ気が済まないのである。
何とも自分勝手な気持ちである。
選手たちからすれば迷惑千万で、そんなのあんたの勝手でしょ、と言われるだろう。
でも、母校明治をこよなく愛し、明治ラグビーが好きな熱狂的な一人のファンの気持ちだとご理解願いたい。

それでは今シーズンのこれまでの試合を見た感想を
ラグビー素人の戯言と思って聞いて頂きたい。

時間が経過した試合は記憶が曖昧になってきたので、間違い・勘違いがあった際はご勘弁を。

まずは最初の鬼門、筑波戦。
結構ブレイクダウンで押されていた印象があった。
攻め込んでも筑波の激しいディフェンスに止められていたシーンが多かった気がする。
反対に筑波にトライされる時はあっさりと取られていた。
一応勝ったけど、今ひとつスッキリしなかった。

そして慶應戦。
明治有利の下馬評に選手たちも同じ思いだったのか、慶應の気迫にタジタジ。
いいところまでいってもミスで得点までつながらず、逆に相手のチャンスに・・・
かなりイライラした。
最後は田中監督の母校報徳学園出身のFB山田にペナルティキックを決められ逆転負け。
筑波との戦いぶりから油断はできないと予想していた私。
嫌な予想が当たり、血圧上昇。

本日の帝京戦。
もうひとつも負けられない明治。
早稲田には敗れた帝京だが、アタックは早く鋭い。
それに明治のディフェンスが対応できるか不安であった。
そして前の2戦を見て不安を感じていたのが攻撃面の決定力不足である。
敵陣まで攻め込んでも相手のディフェンスに競り負ける、
あるいは自分たちでイージーなミスを犯すなど、なかなかトライまで持っていけない。
あと私が一番感じるのがサポートが悪いことである。
だからボールが繋がらない。

サポートプレーに関しては、早稲田、筑波、帝京が上手い。
リーグ戦では、東海、流経かな。

今日はどうであったか?
まず感じたのは気持ち(気迫)の面である。
慶應に敗れ、この試合は絶対に落とせないにもかかわらず
その気持ち・気迫が伝わって来ない(特に前半)
そしてパスミス、ノックオンなどのハンドリングエラーが多すぎる。
もっとボールを丁寧に扱って欲しい。
ディフェンス面はそう悪くは無かったが、アタックについては不満が残る。
いいところまでいってのミス、フェイズを重ねても取り切れないなどイライラさせられる。
後半にも結構ミスがり、ここでしっかりとトライまで持っていけたらもっと得点できたはずである。

先シーズンも感じていたが、もっとチームプレーを磨いて欲しい。
個々の能力も大事だが、それにチームとしての力を加味していけばもっと良くなる筈である。

明治フィフティーンよ、まさか今日の勝利に満足しているわけじゃないだろうね?
もっと磨きをかけていかないと、頂点は見えてこないぞ。
高い意識のもと、精進あるのみ。

最後にキャプテ箸本龍雅へ。
慶應戦までは、昨シーズンのような豪快さに欠けていたような気がする。
もしかしてキャプテンという意識から、自分よりも周りを生かすプレーをしようと考えていたのだろうか?
もしそうだとしたら、そんな考えは捨ててしまえ。

思い出すのは、斎藤祐也のことだ。
斎藤も豪快な突破が魅力のプレーヤーだったが
4年生でキャプテンになった時は、
自らが突破役になるよりも周りを生かす方を意識してプレーをするようになって
持ち前の豪快さを無くしてしまったように私は感じていた。
そして大学選手権で関東学院の前に敗れた。

箸本には斎藤の二の舞になって欲しくない。
相手ディフェンスを蹴散らすようにして突き進むアタックをどんどんやって欲しい。
今日の後半は、久々にそんな箸本の姿を見ることができた。
箸本が突き進むことでチャンスも広がり、トライも生まれる。

目指すはもちろん大学チャンピオンであるが
まずは明早戦勝利と対抗戦優勝を目指して
個人のスキルアップとチーム力に磨きをかけて
決戦に臨んで欲しい。

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全国大学ラグビー選手権 決勝 明治 vs. 早稲田 

完成度を上げてきた早稲田に完敗

新国立競技場でおこなわれる初のラグビーのゲーム。
連覇を果たし、記念すべき勝利に「明治」の名を刻みたかったが
宿敵早稲田に見事に持っていかれた。
最終スコアは10点差だったが、
私にとっては内容的に大いに不満なので完敗と書かせてもらった。

話を1月2日の準決勝に戻す。

早稲田は天理相手にFW戦での劣勢はあったものの大きな影響は受けず、
ボールをワイドに素早く動かしてスペースを突き
一瞬のチャンスに高速アタックで攻め込み一気にトライまで持っていくなど
自らの得意とするところを存分に発揮して勝負強いところを見せていた。

かたや明治は東海との力勝負では勝ったものの
相変わらず連係プレーの未熟ぶり、
攻め込んだ時に確実にトライを取り切る(もしくは少ないフェイズでトライを取る)能力の
低さが気になっていた。

簡単に言うならば、シーズンが深まるにつれ伸び続ける早稲田と
シーズンが深まってもあまり進歩が見られない明治という感じであった。

ゆえに、私としては今日の決勝戦については不安があったが
結果として嫌な予感が当たってしまったわけである。

早稲田は更に熟成したチームに昇華していた。
接点でも決して負けておらず、アタックではスペースを突いて素早く攻め、
きっちりと少ないフェイズで仕留めてくる。サポートもしっかりとしていた。
組織としてのチームプレーが素晴らしかったと感じた。

今回のチケットが欲しくてネットで3回挑戦したが入手できなかった。
しかし結果として入手できず良かった。
会場で観戦していたら頭の血管が切れて倒れていたかもしれない(笑)

今後は明治ラグビーへの(気持ちの部分での)向き合い方を
考えないといけないかもしれない。
毎試合観る度に疲れるし、高血圧気味の私にとっては良くないと思うゆえ(苦笑)

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全国大学ラグビー選手権 明治 vs. 関西学院 

対抗戦の早稲田戦が終わって私は以下のように書いた。
「重戦車明治、復活の兆し」

なぜ「復活」で止めず「兆し」を付け加えたのか。
それはあの早稲田戦の出来だけを見て「復活」と断定するのは
まだ早計だと感じていたからである。
その不安は関西リーグ3位の関西学院との一戦で現実のものとなった。

スクラムは押せず、アタックしても激しいディフェンスにはね返され、
パスを回せばつながらず(or落とす)・・・
なかなか得点に繋げることができない。
この体たらくに憤慨するばかり。
何と言っても憤ったのは
最後の最後に関西学院の攻撃を守り切れず
トライを奪われて試合を終えたことだ。

明治の強さはまだまだ本物じゃないし盤石ではない。

この先を目指すうえでこの試合が良い薬になればいいが、
短い期間の中でレベルアップし完成度を上げることができるのだろうか?

準決勝はリーグ戦1位の東海大。
FW戦で勝てるかどうか微妙だ。
ディフェンスもかなり厳しく攻めてくる。

正念場である。

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関東大学ラグビー 明治 vs 早稲田 

重戦車明治、復活の兆し

明治が早稲田を圧倒した。
フォワード、バックスが縦横無尽に攻め込んだ。

そんな中、かつての明治のような重戦車ぶりの一面が見えた。
力強く迫力ある縦突進。
相手ディフェンスを蹴散らし、タックルしてくる相手を引きずりながらも前へと突き進む。
ひとかたまりになった堅固なモールでゴールラインを突き破る。
爽快な気分になる。

失点も前半の7点のみ。
素晴らしい出来だ。

ただ全体的にみると、やや個人の力によるプレーが多い気がする。
各選手とも能力に秀でているので、個人の力でも相手に通用しているが
ボールの継続やプレーの連携を含め
よりチームとしてのパフォーマンスを上げて欲しい。

この点については、関東では筑波、関西では天理が上手いように感じる。
特に天理はアタックのスピードが速く、ボールキャリアがひとり抜け出しても
常に周りのサポートが分厚く、ボールを継続してトライまで持ち込んでくる。

明治はこ先の大学選手権で優勝するためにも
個人はもとよりチームとしてのプレー精度をより高める必要がある。
と、思うのだが・・・

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関東大学ラグビー 明治 vs 帝京 

40 - 17
勝つには勝ったが・・・

前半は26 - 3 でほぼ文句なし。
あえて言えば武井のトライのシーンで
サポートがついていて欲しかった。
武井の突破と走りが見事でサポートに行く余裕がなかったと言えなくもないが、
そこは完璧を求めて欲しい。

慶應戦でも飯沼だったか忘れてしまったが
ディフェンスラインを突破してあと少しでトライというところで
タックルされたシーンでもサポートが居なかったのが気になった。


後半開始すぐに帝京にトライを取られ
しばらく嫌な流れが続いたが失点を許さず
後半20分過ぎからはまた明治の時間に。
2T2Gで14点を追加したものの、
アタック時にミスもあり取り切れない場面もあった。

そして左サイドを攻撃中、キックパスが相手選手に当たり
そのボールを帝京に拾われて一気にトライまでもっていかれた。

トライされたままノーサイドを迎えるのは気分が良くないと思っていたら
明治に最後のチャンスがきた。
ここでトライを取り返して気持ちよく終わりたかったのだが、
時間の無いなかで絶対決めてやろうかという焦りからだろうか、
ドタバタした感じとやや個人プレー的なアタックだった気がする。

結局トライまで持っていけずノーサイド。

後半のスコアは、14 - 14 の同点。
個人的には不完全燃焼で終わった試合だった。

ミスを減らしプレーの精度と確実性を上げて欲しい。

category: 明治大学ラグビー部

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