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全国大学ラグビー選手権 決勝 明治 vs. 早稲田 

完成度を上げてきた早稲田に完敗

新国立競技場でおこなわれる初のラグビーのゲーム。
連覇を果たし、記念すべき勝利に「明治」の名を刻みたかったが
宿敵早稲田に見事に持っていかれた。
最終スコアは10点差だったが、
私にとっては内容的に大いに不満なので完敗と書かせてもらった。

話を1月2日の準決勝に戻す。

早稲田は天理相手にFW戦での劣勢はあったものの大きな影響は受けず、
ボールをワイドに素早く動かしてスペースを突き
一瞬のチャンスに高速アタックで攻め込み一気にトライまで持っていくなど
自らの得意とするところを存分に発揮して勝負強いところを見せていた。

かたや明治は東海との力勝負では勝ったものの
相変わらず連係プレーの未熟ぶり、
攻め込んだ時に確実にトライを取り切る(もしくは少ないフェイズでトライを取る)能力の
低さが気になっていた。

簡単に言うならば、シーズンが深まるにつれ伸び続ける早稲田と
シーズンが深まってもあまり進歩が見られない明治という感じであった。

ゆえに、私としては今日の決勝戦については不安があったが
結果として嫌な予感が当たってしまったわけである。

早稲田は更に熟成したチームに昇華していた。
接点でも決して負けておらず、アタックではスペースを突いて素早く攻め、
きっちりと少ないフェイズで仕留めてくる。サポートもしっかりとしていた。
組織としてのチームプレーが素晴らしかったと感じた。

今回のチケットが欲しくてネットで3回挑戦したが入手できなかった。
しかし結果として入手できず良かった。
会場で観戦していたら頭の血管が切れて倒れていたかもしれない(笑)

今後は明治ラグビーへの(気持ちの部分での)向き合い方を
考えないといけないかもしれない。
毎試合観る度に疲れるし、高血圧気味の私にとっては良くないと思うゆえ(苦笑)

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全国大学ラグビー選手権 明治 vs. 関西学院 

対抗戦の早稲田戦が終わって私は以下のように書いた。
「重戦車明治、復活の兆し」

なぜ「復活」で止めず「兆し」を付け加えたのか。
それはあの早稲田戦の出来だけを見て「復活」と断定するのは
まだ早計だと感じていたからである。
その不安は関西リーグ3位の関西学院との一戦で現実のものとなった。

スクラムは押せず、アタックしても激しいディフェンスにはね返され、
パスを回せばつながらず(or落とす)・・・
なかなか得点に繋げることができない。
この体たらくに憤慨するばかり。
何と言っても憤ったのは
最後の最後に関西学院の攻撃を守り切れず
トライを奪われて試合を終えたことだ。

明治の強さはまだまだ本物じゃないし盤石ではない。

この先を目指すうえでこの試合が良い薬になればいいが、
短い期間の中でレベルアップし完成度を上げることができるのだろうか?

準決勝はリーグ戦1位の東海大。
FW戦で勝てるかどうか微妙だ。
ディフェンスもかなり厳しく攻めてくる。

正念場である。

category: 明治大学ラグビー部

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関東大学ラグビー 明治 vs 早稲田 

重戦車明治、復活の兆し

明治が早稲田を圧倒した。
フォワード、バックスが縦横無尽に攻め込んだ。

そんな中、かつての明治のような重戦車ぶりの一面が見えた。
力強く迫力ある縦突進。
相手ディフェンスを蹴散らし、タックルしてくる相手を引きずりながらも前へと突き進む。
ひとかたまりになった堅固なモールでゴールラインを突き破る。
爽快な気分になる。

失点も前半の7点のみ。
素晴らしい出来だ。

ただ全体的にみると、やや個人の力によるプレーが多い気がする。
各選手とも能力に秀でているので、個人の力でも相手に通用しているが
ボールの継続やプレーの連携を含め
よりチームとしてのパフォーマンスを上げて欲しい。

この点については、関東では筑波、関西では天理が上手いように感じる。
特に天理はアタックのスピードが速く、ボールキャリアがひとり抜け出しても
常に周りのサポートが分厚く、ボールを継続してトライまで持ち込んでくる。

明治はこ先の大学選手権で優勝するためにも
個人はもとよりチームとしてのプレー精度をより高める必要がある。
と、思うのだが・・・

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関東大学ラグビー 明治 vs 帝京 

40 - 17
勝つには勝ったが・・・

前半は26 - 3 でほぼ文句なし。
あえて言えば武井のトライのシーンで
サポートがついていて欲しかった。
武井の突破と走りが見事でサポートに行く余裕がなかったと言えなくもないが、
そこは完璧を求めて欲しい。

慶應戦でも飯沼だったか忘れてしまったが
ディフェンスラインを突破してあと少しでトライというところで
タックルされたシーンでもサポートが居なかったのが気になった。


後半開始すぐに帝京にトライを取られ
しばらく嫌な流れが続いたが失点を許さず
後半20分過ぎからはまた明治の時間に。
2T2Gで14点を追加したものの、
アタック時にミスもあり取り切れない場面もあった。

そして左サイドを攻撃中、キックパスが相手選手に当たり
そのボールを帝京に拾われて一気にトライまでもっていかれた。

トライされたままノーサイドを迎えるのは気分が良くないと思っていたら
明治に最後のチャンスがきた。
ここでトライを取り返して気持ちよく終わりたかったのだが、
時間の無いなかで絶対決めてやろうかという焦りからだろうか、
ドタバタした感じとやや個人プレー的なアタックだった気がする。

結局トライまで持っていけずノーサイド。

後半のスコアは、14 - 14 の同点。
個人的には不完全燃焼で終わった試合だった。

ミスを減らしプレーの精度と確実性を上げて欲しい。

category: 明治大学ラグビー部

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関東大学ラグビー 明治 vs 慶應 

予想外の圧勝であった。

ディフェンスに関しては試合終了後のインタビューで武井主将が語ったように
ノートライに抑えたのは良かった。
アタックでも、FW、BKの連携も良く
どちらでもトライが取れる理想的な攻撃だった。
サポートも厚くボールをきちんと繋いでいくなど
個人プレーではなくチームとしての攻撃の形ができていたと感じた。

大差の結果は明治の出来が素晴らしかったのか、
はたまた慶應の調子が悪すぎたのか?
私には正解が分からない。

ただふと感じたのは、大差の勝利ではあったものの
圧倒的な力強さというものがなぜか感じられなかったことである。
確かに守備も攻撃もそつがなく、プレーの技術も悪くない。
だけど「凄み」というものが伝わってこないのである。
逆に言えばスマートな戦いぶりだったとも言える。

この先帝京と早稲田を迎え、
更には大学選手権ではリーグ戦や関西の勝者たちと戦わなければならない中
このままではパワー勝負、肉弾戦で力負けする時があるのではないかと不安がよぎる。

先のワールドカップでも王者オールブラックスが
イングランドのFWに圧倒され、
予期せぬ敗戦を喫してしまったかのように。

category: 明治大学ラグビー部

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