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ラグビーミュージアムをつくろう KAI

ジャパンラグビーのアーカイブとラグビーの魅力を伝えるミュージアムをつくりたい!

今更ながらの総括 

決勝戦が終わって、まもなく2ヶ月が経とうとしている。
試合が終了してからは脱力感に襲われ何も書く気が起こらなかったが
このままでは余りにも中途半端なのでここで総括をしておきたいと思う。

やはりというべきか案の定というべきか、
私の嫌な予想が当たってしまい明治が敗退してしまった。
決勝戦を迎えるまでに私なりの考えや想いを書いてきたが
根底にあるのは明治の優勝を願い、そして祈る気持ちだ。
その裏返しとして不安や心配が常に頭の中をよぎり、
それが明治に対して厳しい意見(的を得た意見かどうかは別として)となってしまった。

昔とは違うのである。
今は高校ラグビーで活躍した選手たちがいろいろな大学へ進み
各校の戦力に大きな差が無くなってきている。
特に関西大学リーグなどはそれが顕著に表れているのではないだろうか。
大学選手権の出場校になると力が拮抗してくるし、
その分どちらが勝つか分からないような面白い試合も増えくる。

となると、そこで勝ち抜いていくのに必要なのは
選手自身のスキルはもちろんだがプレースタイルやチームとしての戦略、
それを実現していくためのトレーニングや練習方法・内容が大事になってくる。
目標の設定、練習、反省、再挑戦していく中で(監督、コーチの指導も大きく影響する)
高い意識の持続など精神面も重要なはずである。

そういった意味で、帝京岩出監督が選手たちに向かって発した言葉「ぬるかった」は
私には大きなインパクトがあった。
インタビューでの言葉だったので口調こそ穏やかであったが、
心の中ではかなり激しい感情を抱いていたのではないかと想像した。

個人やチームの目標設定、高い意識の持続に始まり
日頃の練習はもちろんゲームにおいて激しい厳しさがないと頂点には立てない。
決してぬるくてはだめなのである。

明治の今シーズンの飛躍と活躍を心より願うばかりである。

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明治が勝つには 

いよいよ決勝を迎える大学選手権。

私が考える明治が勝利するポイントはアタックである。
帝京の得点力を考えるとそれを抑えるためにはディフェンスが鍵のような気がするが
帝京のアタックを止め切ることはかなり難しい。
明治が頑張っても、たぶん30点は取られるだろう。(もしかしたらそれ以上かも)

となれば明治はそれ以上に得点するしか勝てない。
なので途中でミスすること無く、
アタックしたら最後までしっかりと取りきる攻撃ができるかどうかが重要になってくる。

イージーミスをしない、サポートを素早く、ボールの継続、個人プレーに走らない・・・

そして最後は気持ちだ!

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大学選手権 準決勝 vs. 東海大 

まずは明治フィフティーンの諸君に謝りたい。

12月11日の記事「あ~ぁ明治」で
大学選手権での明治はよくてベスト4止まりと書いたが
準決勝で東海大を破り決勝へと駒を進めた。
私の予想が見事に外れた。
しかしこの外れは私としては嬉しい結果である。

これまではいつも明治を応援し優勝を期待していたが
その願いも虚しく期待を裏切られることが多かった。
昨季の天理戦は悲しすぎる結果だった。(途中で見るのを止めた)

もう悲し思いをするのが嫌なので、
今季は期待する気持ちを抑え、冷静に厳しい目で見させてもらっていたが
その予想に反してここまで勝ち進んできた。
ならば決勝に向けて、と言ってももう明日になってしまったが
勝利を期待するよりもこのまま続けて厳しく意見を言わせてもらうことにする。

東海大戦に話を戻すが、実は僅差で負けると予想していた。
ところが前半を18点リードで終了。
明治が良かったというよりも東海が本来の調子を出し切れていないように見えたので
まだ安心できる状況ではないと感じていた。
すると後半開始僅か5分の間に立て続けに2トライ(2ゴール)であっと言う間に4点差まで詰め寄られる。

ほらほら東海が本領を発揮してきたぞ~。

そう思っていたら、その10分後にまたもやトライ(ゴール)を取られ21 - 24 と逆転された。
ベスト4止まりという私の予想通りになりそうな展開だったが
PGで同点、その後にSO伊藤の鮮やかなトライで勝ち越し!

後出しじゃんけんで言うわけではないが
この試合に限らず明治のアタックは単調なので
相手チームからすると怖さが無くディフェンスしやすいのではと思っていた。
変化をつけたアタックを織り交ぜた方が良いと感じており
対抗戦のゲームでも伊藤が素晴らしいステップでトライをあげていたので
伊藤の動きがポイントになる可能性があると予想していた。
これはホントです。
後出しじゃんけんではありません(笑)

そしたらまさにその伊藤がやってくれました。
これでグッと流れを引き寄せた明治が1T1PGを追加し、
東海にその後の得点も許さず39 - 24 で勝利した。

しか~し、である。
この程度のプレーでは優勝は厳しい!
もっと一気に前にでる激しさと強さ、最後まで取りきる決定力。
これがないと帝京には勝てない。


帝京大の岩出監督が京産大との試合後のインタビューで
自らのチームの選手たちに対して語った内容が心に響いた。

前半は一生懸命やっていたと思うが、いつもと少し違って迫力が無かった。
後半は自分たちの一番しっかりとやるべきタックルを、コンタクトゲームを
もう一度やり直し 一つ一つつみあげて40分間出し切ろうと話をした。
そういう意味では前半は少しぬるかったように思う。



明治もまだまだぬるい!

決勝に向けて、どういう気持ちを作って、どういう準備をしてきたか。
優勝できるかどうかはそこにかかっている。

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大学選手権 vs.早稲田 

早稲田の決定的な2つのミスで辛くも拾った勝利。
運が良かったに過ぎない。

それにしてもシーズンが深まっても成長が感じられない。
この調子では準決勝も安心できない。

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大学選手権 vs.天理 

勝利はおさめたものの、成長の感じられない試合だった。

スクラムで圧倒したと言っても
そもそもその前にトライを取り切れない方が問題である。

攻めても攻めても拙攻で決めきれず、
相手の反則で得たスクラムからの得点に過ぎない。

まずはしっかりと取りきることが必要だ。

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