FC2ブログ

ラグビーミュージアムをつくろう KAI

ジャパンラグビーのアーカイブとラグビーの魅力を伝えるミュージアムをつくりたい!

グッドアイデア! 

少し遡りますが、新聞でこんな記事を見つけました。
Jリーグなどのプロチームが、選手を登場させた教材用のドリルやテキストを製作しているそうで、
それを地元の小学校が採用する動きが広がっているとのこと。

先鞭をつけたのが、川崎フロンターレ。
イングランドのアーセナルがテキストを作っているのを参考にして、
2010年以降、川崎市教育委員会とともに算数ドリルを製作し、市内の全6年生に配布。
ドリルで覚えた選手を応援するために試合を観に行く子供いて、
チーム側もその反応に手応えを感じていると語っています。
その他のチームでは、ベガルタ仙台、プロ野球では千葉ロッテマリーンズもドリルを作っているそうです。
また、J2徳島ヴォルティクスと徳島県教育委員会が作ったのは体育のテキストで、
走ったりジャンプしたりするコツや練習方法を選手の連続写真で説明し、
県内の全3,4年生に配布されたそうです。

これらの取り組みはとても良い案だと思いました。
ラグビー界でも既にこのような事例があるかどうか、私はよく知らないのですが、
もし無いのであればラグビー界でも企画してみたらどうでしょうか。
ラグビー界でもきっとできると思います。

トップリーグの各チームが地元の教育委員会と協力して、
体育のテキスト(場合によっては、DVDなどの動画テキストでも良いかも)を作成して
小中学校に配布すれば、ラグビーや選手たちへの興味喚起につながり
ラグビーファンを増やすことに効果があるのではないでしょうか。

category: 一般

TB: 0    CM: 0   

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://rugbymuseum.jp/tb.php/55-5d8cb190
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

QRコード